暑い時のお食事(前編)
- info329348
- 2024年8月9日
- 読了時間: 2分
今さらですが、暑い日が続いています

こんな時は身体も弱りやすいので、お食事は大事です。
ただ、基本的に栄養学的な「〇〇が▲▲だから、身体によい」といった類の見解・知識は つまるところ 所詮は一般論。
データの平均値。でしかなく、あくまで目安にすぎません。
体質による個人差は明確にあるので、ご参考という認識でとどめておいてください。
では、何がご自身に良いか?
は どこまでも、ご本人の感覚の繊細さに関わってきます。
つまり、ご自身の「いま」に必要な食材は
「■■を食べるべき」的な大脳、知識主体の義務感ではなく
ご自身の「からだ」の声、「(いまは)■■食べたい!」という欲求が 基本的に正解です

ただ、現代人はこの声を聞く能力が著しく低下気味で 嗜癖に偏り、かつ聴覚・嗅覚・触覚ふくめた、全身でお食事を楽しむ習慣が少なくなっているのが問題ですね。
猫から見ると、人間とは 本当に不自然ないきものなのです
※「映え」など、視覚に偏ったデジタル情報を重視するのはその証左でしょう
さて、前置きが長くなってしまったので
この記事は前後編と分けさせていただきます
氣琉整体 まぶ屋
ラグちゃん
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氣琉整体 まぶ屋 【脳 自律神経を整えるカイロプラクティック】
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